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「瀞峡」   「百舌鳥(もず)」   「暁の寺(ワットアルン)」
「瀞峡」
2000年/F3

和歌山といえば瀞八丁という渓谷が有名である。夏の憩いを求め、旅覧船で谷風を肌で感じ、その醍醐味を味わう事が出来る。
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「百舌鳥(もず)」
2009年/140×220

自宅の庭先にその時季が来れば他の場所から種を運んできて、名も知らぬ樹木が芽を出すのが楽しみである。
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「暁の寺(ワットアルン)」
2009年/230×320

タイ国のチャオプラヤー川を遊覧船で渡り、高く聳える塔が「暁の寺」。三島由紀夫の小説のタイトルでもあるバンコックでも有名な寺院である。
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「小田深山秋彩」   「小田深山秋渓」   「小田深山秋流」
「小田深山秋彩」
2014年/F12

愛媛の小田深山は四国の景勝地として全国の名所の一つに選ばれても遜色のない存在である。
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「小田深山秋渓」
2014年/F30

紅葉の季節には大勢の人々でその美しさを誉め讃える。
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「小田深山秋流」
2015年/P12

岩と紅葉した木々が渓流に寄り添いその景観を美しい姿にしている。
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「小田深山芳春」   「小田深山渓谷」   「美霞洞春景」
「小田深山芳春」
2015年/F12

若葉の春も渓谷の青春を感じさせる風景となり人々を和ませてくれる。
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「小田深山渓谷」
2015年/F3

絵を描いていると、あの時の水の音が聞こえてくるような雰囲気にさせてくれるのも小田深山だからである。
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「美霞洞春景」
2015年/F4

香川と徳島の県境に存在する美霞洞渓谷は一年を通じて新鮮な趣きを見せてくれる。
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「牡丹と虫」   「石鎚渓谷」   「石鎚渓流」
「牡丹と虫」
2016年/SM

花の女王といえば牡丹の花。気品があり華やかな香りが人々を魅了する。何時の時代でも存在感のある花である。
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「石鎚渓谷」
2007年/F6

高知の石鎚山の麓にある渓谷は夏でも冷たい流水が手を入れた途端にそれを感ずる。頂上附近にはまだ雪が残っていると思われる。
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「石鎚渓流」
2006年/F6

この日は生憎雨に遭遇。雨の中ではあったが、水量が凄く貴重な条件でのスケッチとなり、迫力のある作品となりました。
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「塩江の春」   「緑声」   「綾上しだれ桜」
「塩江の春」
2006年/F8

桃の花が川端の山裾に咲いていて、陽気な春に相応しい風景に思わずスケッチした作品です。
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「美人画<蛇の目傘の女>」
1990年/F6

初めて人物画を描いた作品で美人画の手本を見て描きました。特に目の良し悪しで決まると思いました。
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「綾上しだれ桜」
2007年/F6

香川県綾上町に一本の大きなしだれ桜があり、その時季には多くの人が訪れる場所である。
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「塩江の赤橋」   「希望(のぞみ)」   「吠える虎」
「塩江の赤橋」
2010年/F10

香川県の温泉の町、塩江は憩い場として多くの人が寄り集まる。景色も人々を楽しませてくれる。
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「希望(のぞみ)」
1993年/F20

初孫4才時の姿を将来の成長を夢みて描いた作品です。
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「吠える虎」
2017年/F8

虎は千里往って千里還るといわれている。虎が山野に向かって吠えている姿を描いてみた。
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「遍路道」   「三段峡渓谷No.1」   「三段峡渓谷No.2」
「遍路道」
2009年/F15

我が町にある「遍路ころがし」は四国八十八ケ所の根来・白峰霊場を巡り歩く途中にある場所の名称で、春の桜咲く長閑な風景が気に入っている。
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「三段峡渓谷No.1」
2017年/F15

広島の名所、三段の滝に行く途中の渓谷美に足を止める。
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「三段峡渓谷No.2」
2017年/F4

広島の名所、三段の滝に行く途中の渓谷美に足を止める。
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「三段峡渓谷No.3」   「牛若丸と弁慶」   「初陣」
「三段峡渓谷No.3」
2017年/F10

広島の名所、三段の滝に行く途中の渓谷美に足を止める。
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「牛若丸と弁慶」
2017年/F4

五条の橋の有名な一場面を挿絵風に描いてみた。
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「初陣」
2017年/210×160

義経の馬上での姿を再現させたかった。一枚の挿絵。
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「上高地の秋景」   「帆船センチュリオン号」   「名残り雪」
「上高地の秋景」
2010年/P60

初雪を背景にした梓川の岸辺の景色に見とれた一刻であった。
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「帆船センチュリオン号」
2017年/F12

イギリスの旗艦はスペインとの戦いに於いて唯一隻となった。センチュリオン号が希望岬の荒波に揉まれて本国に帰る姿を描いた作品です。
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「名残り雪」
2017年/600×380

若武者の兄と妹、父親との別れを名残り雪が見守る切ない一場面の挿絵。
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「小田深山の渓谷」   「牡丹」   「追憶」
「小田深山の渓谷」
2016年/F4

愛媛の秋の名所に小田深山がある。砥部焼の里から程ない所にある。一日中居ても飽きない場所である。
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「牡丹」
2017年/F10

花の女王ともいわれる牡丹は人を引き付ける花として魅了し続ける。
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「追憶」
2017年/F20

華やいで力強く生きた時代と衰え行く自分の姿を思い浮かべた作品。
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