池崎 光月_日本画の世界
日本の風景の素晴らしい処を、一つでも多く見て、その現場の木々の美しさ、空気、風を肌で感じ、画材を通して作品としての価値を見出そうとしておりますが、仲々満足出来る臨場感が見出せないでいる。 それ程自然は気高い存在なのだろうと思う心境である。